+Lhaca Version 0.70 --------- 2000年時代の解凍・圧縮ツール   最新情報はhttp://sapporo.cool.ne.jp/murayama/Lhaca/  を参照してください。 2000年代を迎えた一月七日に解凍・圧縮ツール+Lhacaを公開することにしました。 「2000年代の解凍・圧縮ツール」という合言葉の下に、利用者の皆様の意見を取り いれながら発展させ、「1990年代はLhasa 2000年代は+Lhaca」、「Lhasaの後継ソフト」 と言われるくらいのソフトに育てていければいいなと無謀かつ傲慢なこともちょっと 考えていたりします。 §1.はじめに §2.インストール・アンインストール §3.基本操作 §4.開発履歴・開発環境 §5.著作権・免責事項 §6.謝辞 §7.感想・バグ報告等連絡先 §8.登録について   (注:登録制度は利用者の皆様にいち早く修正情報やバージョンアップ情報を    お届するためのものであり、登録するしないに関係なく、本ソフトはフリー    ソフトとして全機能が無料で使えます。) §1.はじめに +Lhacaは、広く使われている解凍ツールLhasa同様のドラッグ&ドロップ操作により LZH,ZIPファイルの圧縮・解凍が行えるツールです。DLLが不要であることや圧縮・解凍の 手順等はLhasaと同じですので、初心者でも簡単にインストールして利用することができます。 さらに、Lhasaの機能に加えて、圧縮もドラッグ&ドロップ操作で可能であり、設定できる オプションがLhasaより多く(例えば関連付けを行う際にアイコンを変更しないようにできる)、 それでいながら、配布ファイルのサイズはLhasaより二割程度小さく、ダウンロードが短時間で できて負担がかからないという特徴を持っています。(ファイルサイズにはこだわっていまして このためにCABの機能などを外し、普通に使う限りは十分な機能に絞りました。) +Lhacaという名前はLhasaに圧縮(Compression)の機能を付加した(プラスした)という 意味を込めてCompressionの頭文字の"C"とプラスするの意味の"+"の文字をLhasaという 言葉に織り込んだものです。 皆様の改善要求やバグ報告等をお待ちしています。連絡先は§7を見て下さい。 §2.インストール・アンインストール インストールするには、Lhaca070.exeファイルを実行して下さい。 すると、インストールする場所を指定するウィンドウが開くので必要に応じて指定し、 OKボタンを押して下さい。これによって、デスクトップとスタートメニューのプログラム サブメニューに+Lhaca関連のショートカットが作成されます。スタートメニューの プログラムサブメニュー内には+Lhacaのヘルプへのショートカットも作成されます。 インスートールの際に関連付けの変更は行われません。ファイルのダブルクリック による解凍を行いたい等の理由で、.lzhや.zipの拡張子を+Lhacaに関連付けたい ときや、逆に関連付けを外したりしたいときには、+Lhacaのアイコンをダブルクリック して+Lhacaの設定画面を表示し、一番下の、関連付けの項目を変更して下さい。 この際に「関連付けの際にアイコンを変更しない」をチェックしておくと、アイコンは 変更せずに関連付けのみを変えるので、デスクトップ等の見た目が変更されず、 ストレスなく自然に+Lhacaを使い始めることができます。 アンインストールするにはコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から +Lhacaを選んで「追加と削除」のボタンを押して下さい。これにより、デスクトップと スタートメニュー内の+Lhacaへのショートカットが削除され、関連付け等も含めて インストール前の状態に戻ります。 §3.基本操作 基本的には圧縮・解凍したいファイルをデスクトップ上の+Lhacaのアイコンにドロップ するだけです。この際にLZH,ZIPのファイルは解凍され、それ以外のファイルは圧縮されます。 .lzhや.zipのファイルを+Lhacaに関連付けている場合にはダブルクリックだけで解凍ができます。 解凍・圧縮の進行状況を表すバーは、解凍の場合ファイルサイズが1MB以上の時に、圧縮の場合 圧縮するファイルのサイズの合計が800KB以上のときに表示されます。 また、フォルダーや複数のファイルをドロップしたときには、そのファイルが全てLZH,ZIPの ファイルなら全部解凍され、それ以外ならまとめて圧縮されます。ただし、ドロップした ファイルが全てLZH,ZIPのファイルでもまとめて圧縮するようにするように、設定を変更する こともできます。+Lhacaを起動して設定画面を表示し、「解凍」の項目の「全ファイルが 圧縮形式なら解凍」のチェックを外して下さい。 圧縮の際には圧縮されたファイルのファイル名は、ドロップした際にマウスでつかんだ ファイルのファイル名の拡張子を.lzhまたは.zipに付け替えたものになります。 圧縮の際にはパス名は、ドロップしたファイルのあるフォルダーに対する相対パスに なるため、ドロップした際にマウスでつかんだファイルと同じかそれ以下のフォルダーに あるファイル以外は圧縮の対象から外されます。 ただし、Windowsの制限により、デスクトップ上のアイコンにドロップできるファイル数が 制限されます。ドロップできる最大のファイル数は、ファイルの長さによって変わりますが、 おおむね、10から25の間です。これ以上のファイルを圧縮・解凍したいときには、一度、 デスクトップ上の+Lhacaのアイコンをダブルクリックして設定の画面を出し、そこに ファイルをドロップして下さい。圧縮の場合には、フォルダーにファイルを入れてから、 フォルダーをデスクトップ上の+Lhacaのアイコンにドロップすることによっても多くの ファイルの圧縮が可能です。 ちなみに、圧縮・解凍の進行状況を表すウィンドウが表示されている場合、キャンセルボタン を押すと、設定画面も含めて全てキャンセルされます。 なお、アイコンをダブルクリックして出る画面で設定を変更して、ファイルを設定画面上に ドロップすると、設定したばかりの内容で圧縮・解凍が可能です。その後キャンセルボタンを 押せば、設定は保存されませんので、一時的に異なる設定で作業したいときなどには便利です。 この画面でできる設定の内容について簡単に説明しておきます。 まず、解凍されたファイルの出力先と圧縮ファイルの出力先の指定ができます。 三番目の「解凍(圧縮)のたびに指定」を選ぶと、解凍圧縮作業を行うたびに、出力先を 指定するウィンドウが開き、出力先を指定することができます。出力先を固定せずに 毎回指定したいときに便利です。 出力先の指定の下にはいくつかのオプションの設定ができます。「同名のファイルは 上書き」のチェックを外していると、圧縮・解凍の際に同名のファイルがあるときは 解凍場合にはそのまま上書きせずに名前の重ならないファイルのみを解凍し、圧縮の 場合はメッセージを表示して圧縮作業を中断します。 「解凍(圧縮)後ファイルを開く」をチェックしている時には、解凍作業や圧縮作業の 終了後に出力先のフォルダーを開いて作業結果を確認できます。ただし、出力先に デスクトップが指定されている場合には、あえて開く必要がないので、このチェック にかかわらずフォルダーは開かれません。(解凍の場合でフォルダーを作ってその中に 解凍する設定のときには、出力先がデスクトップでも作成したフォルダーを開きます。) さらに、一番下には関連付けの変更を行うボタンがあります。「関連付けの際にアイコンを 変更しない」にチェックがは行っていると、.lzh,.zipファイルに対して表示されるアイコンは 変更せずに、関連付けのみを+Lhacaに変えます。例えば、実際には+Lhacaに関連付いていて、 .zipファイルをダブルクリックすると+Lhacaの機能により解凍されるが、アイコンはWinZipである といったことが可能です。アイコンが変わるとなんとなく見た目の感じが変わって落ち着かない という人に最適なオプションです。 §4.開発履歴・開発環境 +Lhacaは元々はLhaZipという名前で、DOS上でLZHとZIPを同時に扱うコマンドラインツールでした。 元々、作者周辺で細細と使われていただけでしたが、Windows3.1が普及したあたりからますます 使われなくなり、放置されていたものが、作者の知人のページを見て、ある方がメールを下さり、 Lhasa型のWindows用ツールとして作り直してみないかというお話を頂きました。そして、この 2000年を迎えた節目に公開までこぎつける運びになりました。というわけで開発履歴と 言うほどのこともないのですが一応書いてきます。 1991年6月 LZHとZIPをまとめて扱えるDOSツールLhaZip Version0.01開発 (開発環境 Turbo C) ---------中略-------- 1992年7月 LhaZipVersion0.44 LhaZip開発終了 1999年10月 メールをもらい、LhaZipをLhasa式のツールに書き換えるように勧められる LhaZip開発再開 (開発環境 Visual C++ 6.0) 1999年12月 LhaZip Version0.50開発 2000年1月 LhaZip Version0.53 UI変更 +Lhacaと改名 一般公開 2000年4月 +Lhaca Version0.70 進行状況を表示するようにした §5.著作権・免責事項 +Lhacaの著作権は村山富男が有しております。但し、ZIPに関連した部分はInfoZipのコードを一部 利用しており、その元々の著作権はInfoZipにあります。また、LHA圧縮技術の元々の著作権は 吉崎栄泰氏が有しております。+Lhacaの再配布等は自由に行って下さって構いませんが、 なるべく元々のファイル(Lhaca070.exe)の形式で再配布して下さい。 +Lhacaはフリーソフトですので誰でも無料で自由に使用できます。なお、利用者と作者との 交流を図り、なるべく早く利用者の皆様にバグ情報やバージョンアップ情報をお届けする ために登録制度を設けてあります。別に登録しなくても+Lhacaは無料でフル機能使えますが 登録するといいことがあるかもしれません。登録自体は無料であり、登録するしないは利用者の 自由に決められます。詳細は§8をご覧ください。 +Lhacaの利用によって何らかの障害や金銭的なものも含めた損失が生じたとしても、 その原因が+Lhacaのバグや意図された動作によるものであるか否かを問わず、 +Lhacaの作者村山富男はその責任を負いません。一般のフリーソフトと同様に利用者の 自己責任において使用して下さい。もちろん改善要求やバグ報告は歓迎します。でも 常に速やかに要求された改善ができるかどうかはわかりませんし、その責任も一切負いません。 §6.謝辞 +Lhacaはの作成に当たって以下の方に直接お世話になりました。これらの方々の協力なしに 作者一人で本ソフトを完成することはできなかったでしょう。この場を借りて御礼申し上げます。 河野氏 インストーラーの効率的な作り方とその際の特殊技法を教えてくれました。 InfoZip ここのソースコードを一部参考にさせて頂きました。 §7.感想・バグ報告等連絡先 感想やバグ報告等は作者村山富男 tmurayama@anet.ne.jp までメールでお寄せ下さい。 また、+Lhacaの最新版は作者のウェブサイト http://sapporo.cool.ne.jp/murayama/Lhaca/ においてあります。 また、上記のウェブサイトにゲストブックも置いてありますので、必要に応じてお役立て下さい。 §8.登録について +Lhacaの利用者の方と作者との交流を図り、利用者の方々にいち早く修正情報やバージョン アップ情報をお届けするために、登録制度を設けました。登録は無料であり、登録後も 利用者には一切お金はかかりません。また、登録しないと+Lhacaが使えないとか機能に 制限があるというわけでもなく、あくまでも利用者の自由意志で登録できます。 登録するとバージョンアップ等の情報を電子メールにてお届けします。従って、不定期に メールが届くだけで、定期的にメールがやってくるというものではありません。率直に言って 月に二回もお届けできれば良いほうかと思います。また、何らかの都合でメールがお送り できなくなるかもしれませんがその時はご容赦ください。 登録したい方は、登録したいということを本文中に明記した内容の メールをtmurayama@anet.ne.jpに送るか、作者のウェブサイト http://sapporo.cool.ne.jp/murayama/Lhaca/ からたどれるゲストブックに登録したいということを書いて下さい。 いずれの場合も必ずそちらのメールアドレスを明記して下さい。 (そうでないとこちらからメールが送れませんので。) 登録が完了しても、自動的に登録完了の旨を記したメールが返信されるわけでは ありませんので、情報が送られてくるまで気長にお待ち下さい。